【日本語訳】The 1975 - Me and You Together Song
長い間あの娘に恋してるんだ
なかなか上手いこと行かないんだけど
どんどんあの娘のことが好きになっていく
生まれてからずっとずっと
[Verse 2]
I had a dream where we had kids
You would cook, I’d do the nappies (Nappies)
We went to Winter Wonderland
And it was shit but we were happy (Happy)
僕らの間に子供ができる夢を見たんだ
君は料理を作って 僕がオムツを替える
僕らはウィンターワンダーランドへも行った(ロンドン・ハイドパーク内の移動遊園地)
つまらなかったけど僕らは幸せだった
I'm sorry that I'm kinda queer, it's not as weird as it appears
It's 'cause my body doesn't stop me (Stop me)
Oh, it's okay, lots of people think I'm gay
But we're friends, so it's cool, why would it not be? (Not be)
申し訳ないけど僕は少し変わってる 見た目ほどじゃないにしろさ
僕は僕を止められないんだ
沢山の人が僕をゲイだって言うけど
ただの友達さ 彼らはどうしてそうは思ってくれないんだろう?
[Chorus]
I've been in love with her for ages
And I can't seem to get it right
I fell in love with her in stages
My whole life
長い間あの娘に恋してるんだ
なかなか上手いこと行かないんだけど
どんどんあの娘のことが好きになっていく
生まれてからずっとずっと
[Bridge]
And there's been no way for me to say
That I felt a certain way in stages, oh
I think the story needs more pages, yes
だんだん人を好きになっていくだなんて
そんなこと今まで有り得ないと思ってたんだ
僕らのストーリーにはもう少しページが要ると思うんだ そうだろ
[Outro]
I've been in love with her for ages
I've been in love with you for ages
長い間あの娘に恋してるんだ
長い間君のことが好きなんだ
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周辺住民です。
ついに公開したMe and You Together Song。和訳しました。
4thアルバムではオープニングトラック、People、Frail State of Mindが公開されていま
して、今までのイメージと異なる音源もある中、今このタイミングでここへ帰ってくる
のか...と驚かされてばかりの最近です。
更に今まで日本語訳をしてきた中で気づいたことがストレートなラブソングがThe 1975
のディスコグラフィーには存在しないということだったのですが、突然こんな真っ直ぐ
なストレートをもらうとは...と言う感じでございました。
これからの動向も目が離せないThe 1975。来日公演まだかなあ。
The 1975「Facedown EP」 歌詞全曲日本語訳
The 1975「A Brief Inquiry Into Online Relationships」歌詞全曲日本語訳
The 1975「I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it」歌詞全曲日本語訳
The 1975 「The 1975」 歌詞全曲日本語訳
艦これと周辺住民
中二の夏、当時所属していた水泳部の夏合宿に憔悴し、そこから逃げるようにして出会ったのがこのゲーム。(部活へ行く頻度は徐々に下がっていく)
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2019年10月30日
今も変わらずそこに...え...?
多少は動かした形跡があれど、やっぱり変わらず吹雪がそこに居りました。
データやAIが感情を持つようになる時代、来てほしくないなあなんてしみじみ思います。ただの絵でもこんな気分になるのに。
まあでも悲観的には捉えていないんです。
だって、これから今までよりはログインするつもりでいるので!
ポストクラシカルを聴こうな。
今日からたまに、更新していきたいなと思っては、いる。
ポストクラシカルと言う言葉を知っている人は決して多くはないんじゃないでしょうか。
まあでもクラシカルと冠している通り音楽のジャンル名なのですが、今日はこれについてつらつらと述べていきたいなあ、なんて思っておりますね。
しかしこれが難しい、定義が人によってかなりまちまちなんですね。
【クラシック+エレクトロニカ】とか基本的に言われたりしますが、広義的にはこれで合ってると思います。多分。【クラシック+アンビエント+生感】ともいえますよね。
アンビエントというのはそこまで曖昧なジャンルではありません、ブライアンイーノと言う音楽界の巨匠中の巨匠なのですが、まあその彼が提唱したジャンルです。
【ambient=環境】からアンビエント=環境音楽へと変遷しました。
フワーッとした宙に浮くような音が漂っているようなイメージの音楽です。
ドローンとかもアンビエントの仲間ですよね。
ちなみにエリック・サティと言うクラシック作曲家はご存知ですか?
彼の作曲したジムノペディという楽曲は環境音楽(アンビエント)の祖とされていますね。
造詣を深くしたければ聴いてください。
【ポスト+〇〇←音楽ジャンル】みたいなの多くないですか、ポストロック然りね。
ポストクラシカルは基本的にはiTunesでは【Classical 】【New Age】【Electronica】にカテゴリされている事が多いんですが、じゃあNew Ageって何?ってまあどんどん話が逸れていくんですね。
そろそろ方向修正しますね、そろそろ。
実際に聴いてみたほうが早いと思うので、一聴してみてください。
ポストクラシカルとカテゴライズされているアーティストとしては最も有名ではないでしょうか?
Ólafur Arnalds - saman 【クラシック(ピアノ)+生感】
アイスランド人のアーティストであるOlafur Arnaldsのsamanという曲でしたが、どのように感じましたか?
ポストクラシカルは【生感】が圧倒的に他よりも強いジャンルなんですね。
鍵盤を押す音からペダルを踏む音、部屋の空気感までもが、月並みな表現ですが真空パックされたかのような表現を基本的に持っているジャンルだと言えます。
「 ただこれ、ピアノソロじゃん!!」とか「クラシックとアンビエントどこいった!」とか言われそうなんですけど、まあそこはポストクラシカルというジャンルの曖昧なところなんですよね。
タイトルが「ポストクラシカルを解き明かす」なので、僕もまだ解き明かしていないので許してください。
前回の曲は【生感+現代クラシック(ピアノ)】でしたが、今回はそれに【アンビエント】を足してみようと思います。
Goldmund - Sometimes 【クラシック(ピアノ)+生感+アンビエント】
アメリカ人ピアニストであるGoldmundのSometimesという曲で、自身も強く思い入れがある楽曲です。アンビエントがピアノに纏っているだけで更にポストクラシカル然とした様相になりますね、どう感じますか?
彼の楽曲は多くの場面でアンビエントが登場しますがこれが良い例だと思います。
宣伝なのですが、今年は2年に1回開催されるPIANO ERAがございますね、今年が4度目らしいのですが今回このGoldmundも10年ぶりに来日という事で(本国でも激レアなので)是非聴きに行くべきかなと思います。
僕もいきます。
聴こうな、ポストクラシカル。