【日本語訳】The 1975 - Me and You Together Song

 
 
僕らが出会った頃を思い出せないんだ
だって彼女は上の服を着てなかったから
僕が間に合わせで何かを言ったんだ
彼女は言ってくれた 僕の言ったことは的を得てるって
 
「飲みにでも行かない?」
「考えさせて、だって私たち友達でしょ。いいとは思えないわ」
それから僕が言った「そうだね、ただ揶揄ってみただけ」でもその通りだよな
君なんだ 君じゃないと僕はしっくりこないんだよ
 
 

長い間あの娘に恋してるんだ

なかなか上手いこと行かないんだけど

どんどんあの娘のことが好きになっていく

生まれてからずっとずっと

 

[Verse 2]
I had a dream where we had kids
You would cook, I’d do the nappies (Nappies)
We went to Winter Wonderland
And it was shit but we were happy (Happy)

 

僕らの間に子供ができる夢を見たんだ

君は料理を作って 僕がオムツを替える

僕らはウィンターワンダーランドへも行った(ロンドン・ハイドパーク内の移動遊園地)

つまらなかったけど僕らは幸せだった


I'm sorry that I'm kinda queer, it's not as weird as it appears
It's 'cause my body doesn't stop me (Stop me)
Oh, it's okay, lots of people think I'm gay

But we're friends, so it's cool, why would it not be? (Not be)

 

申し訳ないけど僕は少し変わってる 見た目ほどじゃないにしろさ

僕は僕を止められないんだ

沢山の人が僕をゲイだって言うけど

ただの友達さ 彼らはどうしてそうは思ってくれないんだろう?

 

[Chorus]
I've been in love with her for ages
And I can't seem to get it right
I fell in love with her in stages
My whole life

 

長い間あの娘に恋してるんだ

なかなか上手いこと行かないんだけど

どんどんあの娘のことが好きになっていく

生まれてからずっとずっと


[Bridge]
And there's been no way for me to say
That I felt a certain way in stages, oh
I think the story needs more pages, yes

だんだん人を好きになっていくだなんて

そんなこと今まで有り得ないと思ってたんだ

僕らのストーリーにはもう少しページが要ると思うんだ そうだろ

 

[Outro]
I've been in love with her for ages
I've been in love with you for ages

長い間あの娘に恋してるんだ

長い間君のことが好きなんだ

 

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周辺住民です。

ついに公開したMe and You Together Song。和訳しました。

4thアルバムではオープニングトラック、People、Frail State of Mindが公開されていま

して、今までのイメージと異なる音源もある中、今このタイミングでここへ帰ってくる

のか...と驚かされてばかりの最近です。

更に今まで日本語訳をしてきた中で気づいたことがストレートなラブソングがThe 1975

ディスコグラフィーには存在しないということだったのですが、突然こんな真っ直ぐ

なストレートをもらうとは...と言う感じでございました。

 

これからの動向も目が離せないThe 1975。来日公演まだかなあ。

 

 

 

The 1975「Facedown EP」 歌詞全曲日本語訳

1. Facedown
 
病院のベッド 頭が痛いんだ
節約とかやめて お前の友達とヤった
クスリの一列目を追いかけて
(その時点で)何とか生きてたけど
彼は心も身体もやられて下を向いてる
彼女は君のベッドでやられてる
君は頭を整理するためにクスリをひと吸いして
下を向く
彼が言った「気がおかしくなってるんだ 分かるか?」
 
2. The City
 
これは戦争だ なのに喧嘩なんて呼ぶなよ
意味なんてないのに 
君はTシャツしか着てないし
君がそうしたいみたいだからベッドへ座りに行く
綺麗な目をしてると思うけど君が間違ってるんだぞ
 
正直に言っていない時に正直だって言うなよ
寝転びたいなら寝転んでくれていいよ
僕が気に入ってた君の助言は
これが効き目が強すぎるよってアドバイスだった
何も上手くいかなくなったらシャワーを浴びるんだ
 
愛を見つけたいのなら 知っているはず その街の場所を
 
トランプをカウントする仕事は彼にとって今までで一番だった
更生するんだ
社会奉仕は彼にとって今までで一番の仕事だった
更生するんだ
床に吐いて自分の靴にもかかってしまった
 
彼女が言った
「今日はあなたの誕生日 気分はどう?」
クスリをやって
じきに気分がよくなるから
君の弟がそこに座ってる 君は嫌な気分になるなって言った
それから彼に早く良くなるといいねって望んでた
 
愛を見つけたいのなら 知っているはず その街の場所を
 
彼女が言った
「今日はあなたの誕生日 気分はどう?」
クスリをやって
じきに気分がよくなるから
君の弟がそこに座ってる 君は嫌な気分になるなって言った
それから彼に早く良くなるといいねって望んでた
 
愛を見つけたいのなら 知っているはず その街の場所を
 
3. Antichrist 
 
確かにこの島には幽霊が居るんだ
神の手は血で染まっている
僕の妻は神への理解を尋ねてきた
でも勿論 答えられるわけないんだ
彼女は言った「私は言葉なき者とどれだけ関われるだろう?」
僕は立ち泳ぎしてる気分だ
 
君にとっても同じだろ?
 
神は行ったり来たり 気まぐれなんだ
彼の仕事は忙しいのがわかるだろ(完璧じゃない)
僕は僕らが住んでるこの家が大好きだ
君たちを愛してるんだ
 
君にとっても同じだろ?
 
犯罪と嘘つきは自分の権利として
君の細胞の中に入り込み続けてる
僕は僕らが住んでるこの家が大好きだ
君たちを愛してるんだ
 
その血は君の舌の上に 君の手に滴ってる
 
その血は君の舌の上に 君の手に滴ってる
もはや廃れたその内容は 君からその汚れた血を落とす
 
4. Woman 
 
彼女(売春婦)は僕の名前を間違えるんだ
太陽がまた回ってるくるのを見て
妙な事なんだけど
はち切れんばかりに心がいっぱいなんだ
この女の子は僕のものだ
 
彼女の財布の写真は欲を掻き立てなかった
彼女の手が触れているのを感じる
ストーンウォッシュ(ヴィンテージの風合い)のデニムジーンズは
彼らに見えるより暗い色
この女の子は僕のものだ
 
彼女が言った「私はアイリーン 私こそあなたの欲っしてるものでしょ?」
これは驕りだから 気にしないで、ね
 
誰とヤるにしても同じ感じだけど
あなたの口だけ違うものを感じるの
夢を追いかけてね でも思ってるよりも辛いものよ
ああ 女の子を見つけたんだ
ああ 僕の女の子だ
 

The 1975「A Brief Inquiry Into Online Relationships」歌詞全曲日本語訳

1. The 1975
 
下りて行く 柔らかな音 深夜 ヘッドライト
外気で遊んでる 髪がそよぐ 
下りて行く 柔らかな音 
私の気持ちにもなれって?
それよりもヤりたいんだ
口は塞がれてるから 君は鼻で息をする
 
2. Give Yourself a Try
 
僕の歳にもなると君だっていくつか学ぶことになる
友達は嘘をつかないってことや、暗闇の中では誰とヤろうが同じってことを
LPやコーヒーのコレクションが時代の指標になるのなら(今日買ったLPが20年経って古い音楽だと感じるなら)
29歳で君は精神的に開花する
 
だからやってみないかい?
 
Zoots(1940年代に流行ったスーツ)に灰色の毛が付いてるのを見つけた
それは僕が吐き出した現代への考えみたいだ
幸福に必要なモノは「痛み」と「外へ出てみること」
27でSTDになるなんて全然イケてないから
ジェーンは16歳でこの世を去った
腕に箱のタトゥーをしている様な少女だった
ひきかえ僕は25歳で外に出るのも怖くて
正にベビーブーマーの世代が考えるミレニアル世代だ
 
だからやってみないかい?
 
若い頃の自分に会えたら何て言うだろう
髭を伸ばすのは結構難しいことや
ウィスキーなんてちっとも美味しさを感じないこととか
まあそれからお前は金を稼いで、笑ってるんだ
だって日のあたる場所でドラッグに浸っているんだから
ネットでえぐい量のクスリに金を使ってさ
 
だからやってみないかい?
 
3. TOOTIMETOOTIMETOOTIME
 
僕を泣かせたんだ でも気にしてないよ
僕だって君に嘘をつくから それも時々だけど
君は僕に喧嘩を売って 僕が売られた喧嘩を買う
誓うよ、僕は
 
彼女に電話をかけたのは一度だけ、
もしかすると二回だったかも
三回もかけたなんて思わないで!
浮気してる訳じゃ無いからさ
 
時間を巻き戻して考えてみるべきだ
君だってたまにあいつにメールするでしょ
三回以上かけたに決まってるだろ
でも浮気してるわけじゃないからさ
 
彼女は僕が(彼女に)「いいね」を押すように言ったけど
僕は何か思い出さないといけない時以外スマホはそんなに使わないんだって答えた
(僕は)怖くなってしまって(彼女のおびただしい量の男からのいいねを見て)
 
でも彼女に電話をかけたのは一度だけ、
もしかすると二回だったかも
三回もかけたなんて思わないで!
浮気してる訳じゃ無いからさ
 
僕を泣かせたんだ でも気にしてないよ
僕だって君に嘘をつくから それも時々だけど
君は僕に喧嘩を売って 僕が(売られた喧嘩を)買う
誓うよ、僕は
 
彼女に電話をかけたのは一度だけ、
もしかすると二回だったかも
三回もかけたなんて思わないで!
浮気してる訳じゃ無いからさ
 
時間を巻き戻して考えてみるべきだ
君だってたまにあいつにメールするでしょ
三回以上かけたに決まってるだろ
でも浮気してるわけじゃないからさ
 
彼女に電話をかけたのは一度だけ、
もしかすると二回だったかも
三回もかけたなんて思わないで!
浮気してる訳じゃ無いからさ
 
時間を巻き戻して考えてみるべきだ
君だってたまにあいつにメールするでしょ
三回以上かけたに決まってるだろ
でも浮気してるわけじゃないからさ
 
4. How To Draw / Petrichor
 
描き方なんて学んでこなかった
描き方なんて学んでこなかったんだ
この世界のカメラ全部と君が一緒に死んだらどうする?(何も表現できずに死んだらどうする)
 
何かを手に入れてはそれを新しいモノへ変えるんだ
十四回同じ事をしてみなよ(それは習慣に変わるから)
恋人を愛すみたいに自分自身も愛すんだ
でも僕のアドバイスなんて聞かないでくれ
どうせ変われない未来の自分自身に手紙を書くんだ
ネットで時間を無駄にしないで
本当の事を言っているうちは彼らは助けてくれるんだ(マティのドラッグ使用の申告)
助けてくれないとすれば僕が嘘をつくからだ
 
5. Love It If We Made It
 
車の中でヤッて ヘロインを打って
ほんの冗談で物議を醸す様な事を話してみる
黒人を食い物にしている(中で)彼らはは息も出来ない
軽い犯罪から始めよう 
(軌道に乗ったら)足を洗ってビジネスをするんだ
 
それから僕達はどんな情報も手に入れられる
デマで出来た場所から動かないような(不信感だらけの)サイトにアクセスして
 
君の気持ちなんて知るか
真実なんて噂話に過ぎない
僕らはどんどん落ちぶれて
この時代は僕らを見捨てたのか
 
だからやり遂げる事は尊いことなんだ
そうだよ 何かをやり遂げる事は尊いことなんだ
 
ねえお兄さん クスリを打ってくれないか
もう骨までヘロイン漬けなんだ
それを石に刻んでくれ
ビーチで溺死する3歳児
Lil Peepよ安らかに 彼の詞が町中に
神よ救い給え!
この時代は僕らを見捨てたのか
 
だからやり遂げる事は尊いことなんだ
そうだよ 何かをやり遂げる事は尊いことなんだ
 
だからやり遂げる事は尊いことなんだ
そうだよ 何かをやり遂げる事は尊いことなんだ
僕の知らない事を教えてくれ
 
相談 堕落
移住 自由主義と言うインチキ
スタジアムピッチに膝を突いて
 
ビッチ野郎に唆されたんだ
起訴されるのが楽しみだ
七つもプールがある癖不幸な家
ありがとうカニエ、とてもクールだよ!
戦争は(あらゆるものを)煽り立てるんだ
「それで何を考えろと?」
僕ら全員徴兵されるとか?
ああそれじゃあもう僕ら有名人だな
やはりこの時代は僕らを見捨てたのだ
 
だからこそやり遂げる事は尊いことなんだ
そうだよ 何かをやり遂げる事は尊いことなんだ
僕の知らないことを教えてくれ
だからこそやり遂げる事は尊いことなんだ
 
6. Be My Mistake
 
僕のせいにして ライトは消していってね
彼女は何着かジーンズを買ってくれた
そのうちの一つが君の好きなやつ
今はハグじゃ無くて睡眠を取りたいんだ
君の髪で彼女の脚の香りを思い出すんだ
 
僕のホテルの部屋の外側で待ってくれなくていいよ サインを送るまでは
だって時々だけど寂しくなってしまうから
 
冗談は取っておいて
どれだけどれだけ飲めるか判るまでは(僕が酔い潰れるまでは)
それから 全部僕のせいにして
 
電話するべきじゃなかったな
だって僕ら、話すべきじゃないだろ
君は本当に僕を強くしてくれるけど
僕は彼女には弱い自分を見せられるんだ
 
僕のホテルの部屋の外側で待ってくれなくていいよ サインを送るまでは
だって時々だけど寂しくなってしまうから
 
冗談を言うのは取っておいて
どれだけ飲めるか判るまでは(僕が酔い潰れるまでは)
それから 全部僕のせいにして
 
7. Sincerity Is Scary
 
皮肉は聞き飽きたよ
僕が思うに文化はいつも責め立てられるものだ
君はポストモダン的なやり方で痛みを隠そうとする
「ほんと残念だ」って言うたびに君の実体は無くなっていく
多分人間的であろうとする自分を止めるための自分を振り返るやり方なんだろうね
その汚いスプーンを除ければ君は太っていくと思うな
そしてまた人としての消費を始めていくんだ
それが僕の思っていること
 
君は他の女の子と違うって分かってるよ
それに(僕の事を)正に性差別的だって言うだろうね
僕は感じるんだ 僕の好きだった部分全部が君から全部抜け落ちていくのを
 
なんで恋人で居る時には友達にはなれないんだろう
だって結局互いに憎み合って終わってしまうから
その大きな声で僕の名前を呼ぶんじゃなくて僕の手を引きに来てよ
それからもう一つ言わないといけないんだ
 
なんで君は(君自身が)どう理解される
かコントロール出来ると思ってるの?
君の完璧な瞬間でさえ半分くらいしか自分の気持ちを動かせないじゃないか
考えるのはまたにしよう 君が騙しているのは君だけだ
子供は作らないで 自分に正直になって
もう行くからね
 
なんで恋人で居る時には友達にはなれないんだろう
だって結局互いに憎み合って終わってしまうから
その大きな声で僕の名前を呼ぶんじゃなくて僕の手を引きに来てよ
それからもう一つ言わないといけないんだ
 
君が怒らせたから怒ってるんだよ
誰とでも寝たがるような女どもの目の前で僕の手を放したんだから
なんてね
 
8. I Like America & America Likes Me
 
死ぬのが怖いんだ
もしかして燃えてるのか?(混乱の隠喩)
僕は嘘つきなんだろうか
(もう黙ってられない)
死ぬのが怖いんだ
銃なんて要らない
俺はクールだし みんなに求められてる
 
それもブランド物かい
それって本当に良いものなのか?
僕は嘘つきなんだろうか
誰か横になるのを手伝ってくれないか
死ぬのが怖いんだ それで良いんだよ
5ポンド札で何が出来る
この町で生きる若者達よ
信念を持って叫ぶんだ
 
聴いてくれないか?
お願いだから聴いてくれないか?
何を無くしたかは分かってるんだ
傷ついたら教えて 僕らがわかるように
この町で生きる若者達よ
信念を持って叫ぶんだ
 
聴いてくれないか?
お願いだから聴いてくれないか?
何を無くしたかは分かってるんだ
傷ついたら教えて 僕らがわかるように
 
地方議会 名簿に上がってる
ああなんか懐かしいよ!
 
僕がデザイナーになってしまった
僕みたいな除け者を集めて
僕は嘘つきかい?
誰か横になるのを手伝ってくれないか
子供達はライフルなんて要らない
ほしいのはシュプリームだ
銃なんて要らない
誰か横になるのを手伝ってくれないか
死ぬのが怖いんだ それで良いんだよ
5ポンド札で何が出来る
この町で生きる若者達よ
信念を持って叫ぶんだ
 
聴いてくれないか?
お願いだから聴いてくれないか?
何を無くしたかは分かってるんだ
傷ついたら教えて 僕らがわかるように
この町で生きる若者達よ
信念を持って叫ぶんだ
 
ブランド物は姿を消した
どれもこれも素晴らしいものばかり
僕らみんな嘘つきだ
誰か横になるのを手伝ってくれないか
俺はクールだし みんなに求められてる
銃なんて要らない
誰か横になるのを手伝ってくれないか
 
死ぬのが怖いんだ それで良いんだよ
5ポンド札で何が出来る
この町で生きる若者達よ
信念を持って叫ぶんだ
 
9. The Man Who Married A Robot / Love Theme
 
これは孤独な、孤独な男性の物語です
彼は世界の中でも廃れた場所の、廃れた道の、ぽつんと建った家に住んでいました
しかし勿論彼にはネットがありました 
あなたの知るようにインターネットは彼の友人です
彼の一番の友人とさえ言えるかもしれません
彼らはいつも遊んでました
 
人間が行うあらゆることを
(例えば)セックスをする男女や
人生において何が正しくないのかを説いていたり
親と遊ぶ子供らを
ビデオで見たりもしました
 
ある日、@snowflakessmasher86という男は友達の
インターネットにこう求めました
「ねえインターネット、僕を愛してる?」
それは彼を見て答えた、「はい、私はあなたを愛しています。
私はあなたの親友だけど本当のことを言うと、今までにない程あなたと離れたくありません」
「僕もだよ」男は答えました
 
それから彼らは人生を共にし始めました
何処に行こうと男はインターネットを連れて行きました
だから彼とインターネットは何処に行こうと一緒でした
勿論インターネットが行けない所は除いて
 
彼らは田舎の方へと行きました
それ程大事ではない彼の友達の子供の誕生日パーティーにも出席したし
別の国、月さえも訪れました
 
男が悲しくなると 友人は彼の気持ちをましにする方法をつかんで
料理された動物を食べさせたり セックスしている動画を再び見せて
それから何度も何度も彼の言葉に同意しました
これが男にとってのお気に入りで とても良い気持ちになりました
 
男は親友を心から信頼しています
「君になら何でも言えるだろうね」彼は際立って孤独な日に言いました
「そうです、あなたは私に何でも言える。だって私はあなたの親友だから、
あなたの言うことは私たちとの間に強く残り続けます」
 
それから彼は話し始めた 男は親友と何もかもを共有しました
恐怖や望み 彼の持つ愛や 過去と現在に
彼のいた場所や行ったことのある場所
彼のペニスの写真さえ何もかも
 
彼は自分自身に問いかけました「人はパンのみにて生きるにあらず」と
それから彼は世界の中でも廃れた場所の、廃れた道の、ぽつんと建った家で亡くなりました
[彼のフェイスブックはこちらから]
 
10. Inside Your Mind
 
君が歩くのを見ていた 
あなたの話し方を学んでいた
君のぼんやりとした確信は僕の心の目の前にあるんだ
さあ君の心の中を開けてみようかな
 
君の心の中を
 
きっと君が熟睡するまで待っているよ
夢に見てるもの 僕が見ても良いよね
きっと君は僕に恋している夢を見ているんでしょ
残された選択肢は君の心の中を覗いてみることだけ
 
君の心の中を
 
見せたい写真があるんだ
君が人生を上手くやっている写真
君に血がついている夢を見た
それから君が僕の妻になる夢を
 
君の心の中
 
11. It's Not Living (If It's Not With You)
 
ダニーは合併症を起こしてしまった
会話の途中で寝てしまうし
休みのうちにストリートで(売人)を探しなよ
一番まずい事態なのは自分だってダニーと同じ様な状況にいるってことだ
 
僕に出来ることは君の事を想うだけ
君は何しているのか判ったら良いのに
綺麗な靴を履いて僕の血管を壊してくれ
君なしでは生きてるなんて言えないよ
 
ダニーは言った 皆シュミレーションの中で生きてるって
でも彼はガソリンスタンドで働いてる (ガソリンを売って)
俺がいてはじめて何もかも始まるんだと言った
君がずる賢いことは知ってるけどもう少し上手く考えられないのかい
 
僕に出来ることは君の事を想うだけ
君は何しているのか判ったら良いのに
綺麗な靴を履いて僕の血管を壊してくれ
君なしでは生きてるなんて言えないよ
僕に出来ることは君なしで飲むことだけ
選んだら負けてしまうから
辛いニュースから耳を塞いでくれ
君なしでは生きてるなんて言えないよ
 
汗も止まらないし 足元もおぼつかない
絶対にヤク中であることはやめられないし
シラフのフリなら出来るけど 食欲はなくなってしまう
ああ 君と抱き合ってる気分だ
 
本当だよ
 
僕に出来ることは君の事を想うだけ
君は何しているのか判ったら良いのに
綺麗な靴を履いて僕の血管を壊してくれ
君なしでは生きてるなんて言えないよ
僕に出来ることは君なしで飲むことだけ
選んだら負けてしまうから
辛いニュースから耳を塞いでくれ
君なしでは生きてるなんて言えないよ
 
銀行で仕事できる様に頑張ってみるよ
ダニーは僕のために酒を詰めてくれてると思う
吐きそうだけど負けられない
だって 君なしでは生きてるなんて言えないから
 
12. Surrounded By Heads And Bodies
 
アンジェラ 君はドレスみたいなのを着てる
トラウマで頭が混乱するかい
 
眠らないでくれ 起きているのは辛いけど
彼らが彼女にやったこと
アンジェラ 
 
僕らは言葉も発さず 彼女は1週間余計に過ごして行った
夢の中で彼女を見た
アンジェラ
 
13. Mine
 
やってくるんだ この青年の人生にも
腰を落ち着けて妻を見つけないといけない時期が
でも僕は大丈夫 だって君は僕のものだから
 
時々ネットで社会問題に向き合うんだ
僕の気持ちを隠す様な韻を踏んで
それから僕はニンテンドースイッチ、彼女はワインを手に入れて
二人とも叫び声をあげたね
君が大丈夫なら僕も大丈夫
 
2009年に巻き戻ってみて
毎日の様に雨が降ってるなって 皆が言っていたけど
僕には太陽が見えていたよ だって君は僕のものだから
 
君は言ったね 「私、あなたの時間を無駄にしてるわ」って
それから笑って 大丈夫だよって答えた
でも僕にはあるんだよ 「結婚しよう」って言えない理由が
 
やってくるんだ この青年の人生にも
腰を落ち着けて妻を見つけないといけない時期が
でも僕は大丈夫 だって君は僕のものだから
 
14. I Couldn’t Be More In Love
 
順調に行っているときだって 僕は寂しかった
でも君に見せたいものができたんだ
もしも時間があるならさ
どうして正しいと思ってやった事に縋ってしまうんだろう?
彼女は言ったな「四年間も一緒に居たんだよ」って
 
一体この感情はなんなんだ?
僕らは何かを間違ってしまって
そしたら君はもう充たされてしまった
一体この感情はなんなんだ?
もうこれ以上君を愛せないんだ
 
僕は美しい歌詞だったんだ
でも注意喚起の標識でもあったんだ
僕と居過ぎたのかい
何を考えてるのか教えてよ
きっと正しいと思ってやったことにまだ縋ってるんだ
だって僕は君に人生を捧げてきたんだから
 
一体この感情はなんなんだ?
僕らは何かを間違ってしまって
そしたら君はもう充たされてしまった
一体この感情はなんなんだ?
もうこれ以上君を愛せないんだ
 
15. I Always Wanna Die (Sometimes)
 
君の人生が変わる様に願ってたんだけど
またいつも通り電車に乗るんだね
君の思い出は君が今まで言ってきたことに対する景色なんだ
でもそういうわけじゃなかった
 
さよならを言うために高く高く積み上げるんだ
だって君が彼らとは違うから
君が死んでも何も変わらないよ
変わってしまうのは君の家族と友達
そう言うことにしとこう
 
今でも時々死にたいと思うんだ
今でも時々は
 
勝っても負けても君は憂鬱を歌う
今死ぬ意味なんてないよ
僕は嫌だよ
 
今でも時々死にたいと思うんだ
今でも時々は
いつだって死にたいんだ
 
僕と言う人間は今生きている場所で決まってしまうのか?
エントロピーで衰弱した顔
言葉がうまく出ない
何をしても意味を得られなかった ただ軋むような音が鳴るだけで
テレビの中で
また小さなリビングで
もしこれ以上生きていられないなら 後少しだけでいいから
 
今でも時々死にたいと思うんだ
今でも時々は
いつだって死にたいんだ
 

The 1975「I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it」歌詞全曲日本語訳

1. The 1975
 
下りて行く 柔らかな音 深夜 ヘッドライト
外気で遊んでる 髪がそよぐ 
下りて行く 柔らかな音 
私の気持ちにもなれって?
それよりもヤりたいんだ
口は塞がれてるから 君は鼻で息をする
 
2. Love Me
 
なあ 外に出たくならないのか?(ああ)
今ネットの友達と一緒にいるからさ
僕らで変えたい事も有るし
それから君は飛行機の中で自分の記事を読んでる自分自身を見つけるんだ
名声も なんだこれ!って事も
まあ目は離さずに
 
僕を愛して
それが君のしたいことなら
 
飛行機で自分の事を読んでいたんだね
気分転換に名声的な記事を
まるでカーダシアンな威勢の良さでファッションにのめり込んで 薬でハイになるのもやめられなくなって
 
君は綺麗な顔だけど 大した事も言えないだろ
「有名人だそうだね 友達になろう 
それから演じるんだ 何か大切なものを持って
やりたい事をやる僕らを」
「僕らは示すんだ
受けいれてきた当たり前が堕落していることを」
なあ なあ そうだろ いや違うな
 
僕を愛して
それが君のしたいことなら
 
カレンダーを見るのなんてやめて 
人にあげてしまえ
あいつらを自分の足で立ち上がらせる男になるんだ でかい声で叫べ
 
そして僕を愛せよ
なあ
僕を愛すんだ
君がそうしたいなら
 
3. UGH!
 
なあ 部屋を歩き回るのはやめてくれ
人の顔を自分の鏡みたく使うのもさ
君が煙で肺を一杯にしたいのは
君のガムが感情を無くしちゃった時から
知ってるけど
でも また諦めるなんて言うなよ
「カード持ってる?」
不整脈が正しく戻っていくのがわかる
この下痢は僕を共感出来ない様にするから まともでいることも 
クスリを止めることも出来ない
 
僕の心の中に居続けるのは君だけだ
二度も僕の人生を乗っ取って
性的能力も消えていくし
僕のこと 助けてくれるはずだろ
お金が無いよりは良いって言ったけど 
あれは嘘だよ
気づくのにはしばらくかかったんだ
もうやめられないって事に
 
この会話はもうキャッチボールにもなってない
でも君が話を終えるまでは待ってる
僕からもまだ話せる事はあるしね
僕のこととか 車とか生活のこと
それからどうやってアレを止めるかってこと
 
僕の心の中に居続けるのは君だけだ
二度も僕の人生を乗っ取って
性的能力も消えていくし
僕のこと 助けてくれるはずだろ
お金なんて無い方がいいって言ったけど 
あれは嘘だよ
気づくのにはしばらくかかったんだ
もうやめられないって事に
 
クスリをキめても直ぐシラフに戻ってしまうし
この歌もあと三分しか残ってない
携帯を失くしたみたいだから 僕のにかけてみてくれないか
クスリをキめても直ぐ元通りだし
この歌もあと三分しか残ってない
間違ってるんだろうけど 一つだけくれないか
 
僕の心の中に居続けるのは君だけだ
二度も僕の人生を乗っ取って
性的能力も消えていくし
僕のこと 助けてくれるはずだろ
お金なんて無い方がいいって言ったけど 
あれは嘘だよ
気づくのにはしばらくかかったんだ
もうやめられないって事に
 
もうやめられないんだ
 
4. A Change Of Heart
 
起きてる?
こんなに酔っ払うには歳をとりすぎたかな
最初は身体目当てだったけど 理由の一つってだけ
 
いい加減にしてくれ
君がこんな冷たい女だなんて聞いてない
そろそろ僕は行くね 気が変わったんだ
 
尻軽女みたいに”On The Road”を引用するんだ
この街の出口は曲がりくねってる
いい感じにフェアな それからキツくない女の子を見つけるよ
 
グラスを粉々にしたな
僕が出て行こうとした時 君は知的に見えたんだけどな
それからタバコの間違った側に火をつけてただろ
僕を病気持ちだって言ったな 君の目には後悔ばかり浮かんでいた
君は自分のサラダの写真を撮って ネットにアップしてたね
 
彼女は言った 「最近とても心配してるの
見た目だっておかしいし変な匂いもするし
それから あなたは今まで私を救ってるつもりだったんだろうけど 全然そんなことないよ」
 
君は雑誌で見る様な顔そのままだったけど
今はもう何処にでも居る子だ
ただ気が変わっただけだ
 
あたかも騙されてるみたいに感じてた
この街で愛を見つけることはもう無いんだろう
自分を憐んで車の中で泣いたんだ
ただ気が変わっただけだ
 
それから彼女は言った 「最近心配してるの
私たち相応しい恋人同士だったのに
何かがあなたから欠けていくのを」
芝居がかったみたいに言ってたでしょ「こうやって始めるんだって」
ただ気が変わっただけなんだ
 
ただ気が変わっただけなんだ
 
5. She’s American 
 
巨大な街
孤独を感じない作り物の幽霊
見てみろ アイツがおかしくなってしまった
ああなんて期待外れなんだ 残念だよ 僕が思うに アイツ死ぬね
そして彼女はうっとりしてしまう様な佇まいで踊ってる だから俺は自分のターンを待ち続けるつもりさ
僕は言った「すぐに人を好きになるなよ」って
「学ぶことは沢山あるわ」 彼女が言った
 
この街が好きなんだ 
でも緑がどんどん枯れてきて
なんだか悲しい気分なんだ
 
僕らの食欲が落ち着いていたり頭が良いからって
好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を矯正しなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
僕らがあまり食べなかったり 社会的には関係があるからって好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を治さなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
 
彼女は痛みを無くすためにしきりに寝かしつけようとする
カスタムメイドの神々しい銃を持ってるんだ あの子は しかも法律で許されたやつを
古き良き時代くらい昔みたいに電話をかけるんだね 
すぐ人を好きになるなよ
でも君はその女の子に恋してるよ
 
この街にはこれ以上水は無いけど
気をつけて 溺れない様に
君はこの街を理解したと思ってるから
 
僕らの食欲が落ち着いていたり頭がいいからって
好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を矯正しなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
僕らがあまり食べなかったり 社会的には関係があるからって好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を治さなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
 
ああ 君の顔は僕を捉えて離さない
でも頭はほんとイカれてる
君もそう思わない?
僕にただうなずき続ける ぼんやりしてる様に見えるな
 
僕らがあまり食べなかったり 社会的には関係があるからって好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を治さなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
 
僕らの食欲が落ち着いていたり頭がいいからって
好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を矯正しなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
僕らがあまり食べなかったり 社会的には関係があるからって好かれるのなら 彼女はアメリカの子だ
もし彼女が僕の歯を治さなきゃって話してるんなら 彼女はアメリカの子だ
 
6. If I Believe You
 
僕の中に神にしか満たせない空洞ができたんだ
それは何かに感染していて
一人でいる事が怖くなった 情けないんだ
 
それから寝返りを打って
気が動転したみたいだった
 
あなたを信じたら
この憂いは晴れるだろうか
あなたを必要だと言えたなら
僕にそうやって言って欲しいかい
傷ついて壊れそうだから救いを請うているんだ
(歌っても意味なんてないし)
神様 あんたに言っているんだ 姿を見せてくれ
 
一度か二度は会った事があるはずなんだ
でもそれは何だか心地良くて心が開放的だったからってだけ
僕に正気でいる事を教えるのは何よりも大切な事だろ それから僕は天啓を得た
 
僕はあなたの子になります そうあなたが望むなら
もし僕を創ったのがあなたなら僕を無神論者として創るべきじゃなかったな
でも僕はレズビアンのキスだし 神の福音を伝える人間だ
「地獄へ落ちたくなかったらそろそろこれを売り始めた方がいい」
 
あなたを信じたら
この憂いは晴れるだろうか
あなたを必要だと言えたなら
僕にそうやって言って欲しいかい
傷ついて壊れそうだから救いを請うているんだ
(歌っても意味なんてないし)
神様 あんたに言っているんだ 姿を見せてくれ
 
自分を見失ってしまったらどうやって見つければいい?
 
7. Please Be Naked
 
《instrumental》
 
8. Lostmyhead
 
彼は言った 気が動転してるんだって
あれが見えるかい
ベッドで寝ている時の胃の痛み
君は感じるかい
 
9. The Ballad Of Me And My Brain
 
僕はおかしくなってしまったと思うんだけど
そんな悲しいことか?
元々持ってなかった脳を失くすなんて
なんて残念な事なんだろう
 
ママが車をチェックしてたけど 
そんなに遠くに行ってはないはず
僕が電車に置きっぱなしにして出てきたか
もし貸したらバーに置いてきたかも
セイントベリーには有りそうだよね
女の子とイチャつきながら僕を待ってるんだろう
 
バスに飛び乗って僕の名前を告げて
誰か僕の脳を見たかと聞いてみた
最後に君の脳を見たのはそれが走り去っている所だ
「娘のローラの為にサインしてくれないか?」
あの娘は君を心から愛してるんだ
気に入らない奴だ
「ちょっと自分の脳を探さないといけないから!」
バスを降りると目が痛んだ
「探す気も失せたしもう期待しても無駄だ」
一日中苛々しながら探しまわって
「自分が脳だったら一体何処に行くだろう?」
 
あのナース 僕に言ってた
「痛いのはよく分かるよ」って
でも彼女は僕の脳についての手掛かりを一つも見つけられなかった
Oops I did it againがかかり始めた
脳のことは忘れて 自分の名前を思い出そう
 
10. Somebody Else
 
聞いたよ 別の恋人を見つけたんだって?
最初のうちは嘘だと思ったんだけど
僕の楽器は全部持っていくよ
残りの荷物は置いてく
 
君の体を求めてる訳じゃない
それでも君が他の奴と居るのを考えたくない
僕らの愛は冷め切って
君の心は他の誰かと絡み合ってる
僕が君を見つめている間
君は携帯を弄ってたよね
それから他の奴と何処かへ行ってしまった
違うんだ 君の体を求めてる訳じゃない
でも僕は君が他の奴とヤってるのを想像してしまう
 
君の体を求めてる訳じゃない
 
さあおいで (分かってる)
君と会えるのはこれで最後なんかじゃないよな
来てくれよ (分かってる)
君は言ったね 僕の代わりを見つけるんだって
 
信じないよ 君の中に受け入れたなんて
だって僕らはこれからもヤり続けるはずだっただろ
君の言ってることを信じ始めたよ
こういうのを乗り越えなきゃいけないって気づいたんだ
 
君の体を求めてる訳じゃない
それでも君が他の奴と居るのを考えたくない
僕らの愛は冷め切って
君の心は他の誰かと絡み合ってる
僕が君を見つめている間
君は携帯を弄ってたよね
それから他の奴と何処かへ行ってしまった
違うんだ 君の体を求めてる訳じゃない
でも僕は君が他の奴とヤってるのを想像してしまう
 
君の体を求めてる訳じゃない
 
愛する人を見つけた?
必要とする人を見つけただって?
そんなのクソ喰らえ 金を稼ぐんだ
僕の心は渡せない だって人は一人になれないから
 
11. Loving Someone
 
誰かを愛して
きっとそうするべきなんだ
誰かを愛して
きっとそうするべきなんだよ
 
心が教えてくれてる テレビが何も教えてくれないよって
でも誠実さの欠けた芸能人と居る僕をテレビは売り続けてる
子供に見せるくらいなら現状を維持していこう
重要なことは 次は誰が叩かれるかってこと
首を絞め続けて性の押し売りを進める
彼らを困惑させておいた方がいいのか
異性を欲しがらせるべきなのか
祖母の霊園の直ぐそばにある駐車場の
権利を奪われた若者の犯罪意識 
彼らは遅れてる訳じゃない
ただ知らなかったってだけ
だからさ
 
誰かを愛して
きっとそうするべきなんだ
誰かを愛して 
きっとそうするべきなんだよ
 
僕らだって人間なんだ 君と同じだ
だから色々と思うことはあるんだよ 
別に思い浮かばないからなんでもいいけど
人は一人にするべきじゃない
地上にいる方が安全なんだったら
僕らは船には乗らないだろうから
人の不安を利用し悲痛な思いを祈るヤブ医者
簡単な話だ きっと僕はただ疑い深すぎるってだけ
ギー・ドゥボールだって目を見張るような光景を必要としたんだ
わかるだろ
僕はギリシャ経済だ 小切手を現金に換えて
性を売るより 前進していかなくちゃ
だって僕は思うから
 
誰かを愛してって
きっとそうするべきなんだ
誰かを愛して 
きっとそうするべきなんだよ
 
僕はずっとずっと見ていたいんだ
ジャンパーを着て自転車で学校から帰る男の子たちを
昼下がりに秋の葉が降りかかる車を
彼女は教えようとしてくれてる
文化的な言語はどれほど重要なのか
シンプルなインターフェースは僕らを無関心に、弱くする
神を本当に理解してるかテストされたって
僕はどうせからっきしだよ
芸術とリアリティの二面性
僕らの生活とそれ自体を取り扱うことは
繋がりなんて全く感じられないから
アーティストを慰めたり好きにさせて
甘やかしてることに触れること
白い街の尖塔と曲がった屋根の間
あのオレンジ色が見える イングランドでしか見えないオレンジ色
それが一つの影になっている
君はそばにいないけど僕の心の中にいるよ
 
誰かを愛して
きっとそうするべきなんだ
誰かを愛して 
きっとそうするべきなんだよ
 
12. I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it
 
出て行く前に ライトを消しておいて
出て行く前に (行かないでくれ) ライトを消しておいて
出て行く前に (行かないでくれ) ライトを消しておいて
出て行く前に (行かないでくれ) ライトを消しておいて
 
13. The Sound
 
近くにいるとわかるんだ その音を知っているから
君の鼓動を
近くにいるとわかるんだ その音を知っているから
君の心臓の鳴る音を
 
信じられない 君の名前を忘れてたなんて
ああ また来てくれないかな?
彼女は言ってた
「あなたの靴と曲のセンスは好きじゃないけど
一緒に住んであげてもいいんだけど
最初は男らしいなと思ってたんだけど 
今ではそうでもないのかなと思ってる」
 
自惚れすぎだよ 君に愛してるとは言ったけど
もし嘘をついてたとしたらどうする?
後悔はしてないよ 君と別れられて嬉しいんだ
「わけわかんない」なんて言わないでくれよ
でもそうやって言うんだろうな
 
近くにいるとわかるんだ その音を知っているから
君の鼓動を
近くにいるとわかるんだ その音を知っているから
君の心臓の鳴る音を
 
別に仕返しのつもりで言ってるんじゃない 全部僕自身のことだよ
へつらって 予言者ぶって ソクラテス的でジャンキーみたいになりたいってさ
そこら中に身体が見えるんだ
シンプルな快楽主義的哲学だ
それから君が言うんだ 僕のことを普通の人間だって
どっちにしても違いが僕にも分からない
自分の心を守るために僕らは出て行ったのに
退屈してたり一人遊びが増えてくると僕に電話をかけるんだ
 
自惚れすぎだよ 君に愛してるとは言ったけど
もし嘘をついてたとしたらどうする?
後悔はしてないよ 君と別れられて嬉しいんだ
「わけわかんない」なんて言わないでくれよ
でもそうやって言うんだろうな
 
近くにいるとわかるんだ その音を知っているから
君の鼓動を
近くにいるとわかるんだ その音を知っているから
君の心臓の鳴る音を
 
14. This Must Be My Dream
 
携帯ばかり使ってる子供たちも人としてみる事にした
自分よりデカい声で話してるんだ
君の生活に自由が欠けてるのもわかってる
分かってるよ 僕の元を去って行くんだろ
 
その女の子の事を話してもいいかい
僕の人生を変えてくれた子なんだ
ちょっと独特な子で
直ぐに心を奪われたしまった
胸の鼓動を感じるのはなんで?
 
(これは夢なんだ)
君を見つける前には目は開いてた
(これは夢なんだ)
私もう待っていられない
(夢から起こして)
僕らには愛し合うに足るくらいの愛はある?
(これは夢なんだ)
これじゃ愛しあえない ずっと僕の周りを飛び回っているんだから
 
黙ってくれ もう恋人じゃないだろ
この恋が失敗したのは 君がそうして欲しかったから
まあ恋愛ではあったと思うけど 僕は何かの夢を見ていたって事にするよ
君が僕の隣に居たって代わりに
 
その女の子についてなんて話したっけ?
一つは僕の人生を変えてくれたって事だったよね?
気分が上がってるだろうけど もう分かっただろ 
お前の女はお前を脱がせることもしなければ 
鼓動にも耳をすましてくれなかったんだなって
 
(これは夢なんだ)
君を見つける前には目は開いてた
(これは夢なんだ)
私もう待っていられない
(夢から起こして)
僕らには愛し合うに足るくらいの愛はある?
(これは夢なんだ)
これじゃ愛しあえない ずっと僕の周りを飛び回っているんだから
 
15. Paris
 
彼女は声をかけてきた
僕に教えてくれたんだ
ソーホーに共通の友達が居るんだよって
 
彼女はなんだかめんどくさい奴だ
でも僕も女物の服なんか着て同じようなもんか
オーバードーズが服を着て歩いてる様に見えるよ 君を見てると」
 
タバコの箱の裏に間に合わせで地図を描いてくれたけど
彼女は上手く辿り着けなくて戻ってきたみたい
コカインが有り余ってる 気を紛らわしてくれるものなんて何もないのに
「どうせ僕は君らと君らのクスリの為に有り金全部はたいてしまうんだろうな」
 
ああ パリに戻りたくて仕方がないんだ
 
ちょっとだけクスリを頂戴
友達だろ?
僕って全然器用じゃないからまた彼女を置いて浮気しようとしてる
オーバードーズをみんなが称賛してる時
彼女が鼻に指を突っ込んでるのをチラッと見た
君がこの電車の行先を知ってるとは思わないな
友達がリスカしたからって君が出られなかったパーティがあったよね
政治的な性的密会だ
「私の恋人はニヒリストだと思うの」
僕は言った「残念だけど僕ら皆人生に意味なんて無いと思ってるよ」
 
ああ パリに戻りたくて仕方がないんだ
 
くそったれで居るのは辞めてくれ
「僕がどれだけ君を軽蔑してるか数えてもみなよ」
アイツらは雪の中の小汚い建物の様だ
君は僕の体調をいちいち監視してさ
僕に何もさせたくないのか 棚の奥にしまうみたいに
「君はいい子だと信じてたけど
それって僕が見てる時だけだったんだね」
それから彼女は指差した 高所得者向けの雑誌に載ってる夢を
「もう終わりだ 出て行くよ」
でも僕はベスナルグリーンに迎えに行ってた
それから彼女に言われたんだ
「あなた、ヘロインを美化しすぎじゃない?」
 
ああ パリに戻りたくて仕方がないんだ
 
16. Nana
 
また会えたらいいな
想像するんだ それが叶うのを
あなたが見れなかったことを話したいんだ
眠れぬ騎士が 白衣を着た大人が
あなたを救ってくれると信じてた
だけど彼らは助けてくれなかった 
だから貴女は死んでしまったんだね
 
もう会えないなんて嫌だ
頭を掻こうとしたら爪がなかった時の気分とはまるで違う
神様は居ないんだって思い知ったよ
四方八方からの無駄話
でもこうやって考えるのは好きなんだ
僕の声 時々は聞こえてたらなって
 
それから僕は父か母からか借りてたフリースに手を伸ばした
いつもあたたかくあろうとしてる あなたは太陽だから
 
あなたのベッドの縁に座ってたら
涙が溢れてきたんだ 言いたいこともあったのにさ
まだ爪は真っ赤に塗られてる
僕が72まで生きれたら あなたの半分くらいはかっこよくありたいな
 
ペンを取って 今夜は考えていよう
あなただけの為のメロディと詞を
思うんだ それだけが僕の気持ちを前に向けるやり方なんだって
 
僕の部屋で書いた このシンプルな歌
いつだってあなたと一緒に居るって思わせてくれる
観客のみんなも一緒に歌ってくれて
ほら やっぱりあなたはいつだってそこに居る
 
でも僕はあなたを喪ったんだ
あなたにはわかると思うんだ
僕が全然うまくやれてないって
 
17. She Lays Down
 
彼女は寝室で寝転がってる
薬ももう効き目がないみたい
頑張ってみても腰が痛いみたいで
おばあちゃんも死んでしまったしさ
それでもかあさんは自分の子供を愛してやるんだ
 
僕の茶髪さえも 母さんは触るのを怖がってた
何かしらの感情が出てくるのを欲してるんだ
贅沢を言ってるわけではないと思うんだけどな
それから僕が眠りについたら彼女は僕に隠れて涙を流す
 
彼女は怖かったんだ 僕を全然愛せないのが
しかめっ面で部屋着を着る
それから母さんは横になるんだ
 
僕らは飛行機に乗った 父さんに会いに行くために
母さんは願ってた 飛行機が落ちてしまうのを
単に痛みを和らげるために
海を越えて 地上を越えて
エンジンが故障して 壊れてしまった
僕には不満を言う理由も無いしね
最後には彼女はコカインを選んだ
でもそれも意味がなかったみたい
 
彼女は怖かったんだ 僕を全然愛せないのが
しかめっ面で部屋着を着る
それから母さんは横になるんだ

The 1975 「The 1975」 歌詞全曲日本語訳

1. The 1975
 
下りて行く 柔らかな音 深夜 ヘッドライト
外気で遊んでる 髪がそよぐ 
下りて行く 柔らかな音 
私の気持ちにもなれって?
それよりもヤりたいんだ
口は塞がれてるから 君は鼻で息をする
 
2. The City
 
これは戦争だ なのに喧嘩なんて呼ぶなよ
意味なんてないのに 
君はTシャツしか着てないし
君がそうしたいみたいだからベッドへ座りに行く
綺麗な目をしてると思うけど君が間違ってるんだぞ
 
正直に言っていない時に正直だって言うなよ
ベッドで寝転びたいなら寝転んでくれていいよ
僕が気に入ってた君の助言は
これが効き目が強すぎるよってアドバイスだった
何も上手くいかなくなったらシャワーを浴びるんだ
 
愛を見つけたいのなら 知っているはず その街の場所を
 
トランプをカウントする仕事は彼にとって今までで一番だった
更生するんだ
社会奉仕は彼にとって今までで一番の仕事だった
更生するんだ
床に吐いて自分の靴にもかかってしまった
 
彼女が言った
「今日はあなたの誕生日 気分はどう?」
クスリをやって
じきに気分がよくなるから
君の弟がそこに座ってる 君は嫌な気分になるわって言った
それから彼に早く良くなるといいねって望んでた
 
愛を見つけたいのなら 知っているはず その街の場所を
 
彼女が言った
「今日はあなたの誕生日 気分はどう?」
クスリをやって
じきに気分がよくなるから
君の弟がそこに座ってる 君は嫌な気分になるわって言った
それから彼に早く良くなるといいねって望んでた
 
愛を見つけたいのなら 知っているはず その街の場所を
 
3. M.O.N.E.Y
 
鼻から吸いたいから ゆっくり飲む
知ってるだろ 彼はぶっ飛ぶのが好きなんだ
遊ぶのに充分な金はあるのか?
出てく?いいや 彼は行ったり来たりしてる
女の子達が出て行ってから彼の気分は良くない
遊ぶのに充分な金はあるのか?
 
もう出ていかなくちゃ もう彼は立ち入り禁止だって
2.5gだ それだけで彼は別人みたいになって
タバコを加えてる女の子に夢中になってしまって
彼女の手を引っ張って バーを乗り越えて入っていった
 
鼻から吸いたいから ゆっくり飲む
知ってるだろ 彼はぶっ飛ぶのが好きなんだ
遊ぶのに充分な金はあるのか?
出てく?いいや 彼は行ったり来たりしてる
女の子達が出て行ってから彼の気分は良くない
遊ぶのに充分な金はあるのか?
もう出ていかなくちゃ もう彼は立ち入り禁止だって
 
壊れたグラスが彼の下顎を開かせた
自分の事をクールだって思ってるみたいだ
ジンの味を確かめる粉だらけの口元
彼が吸ってる青いクスリのせいで出入り禁止になって
でかい声で叫んでた 「俺は車で寝泊りしてるんだぞ!」
 
無限に0が並ぶレシート
新しい服に鼻血とか粉をつけて 歩いて家へ帰る
クスリは充分だろ? いいや
割れたスマホ
一人で床に吐き気を催す
全部彼についての話だなんて信じられないだろ
 
警察だ 顎がガタガタ言ってるぞ 大丈夫か
喋れないんだ 顔を叩いてくれ
キレてたのは俺だよ 
でもお前の友達も相当だろ?
なんでよりによって彼を選んだんだ?
人種のせいか?
ほら お前がふざなかったら 警察犬に吠えられることもなかっただろ
 
4 Chocolate
 
クスリを分け合おうよ 君はそうするつもりだろうから
君はチョコレートを食べるみたいに友達に噛み付いて
言ってたね 誰も知らないところへ行くんだって
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめないよ 絶対にやめない
青いシャツを着た警官から逃げてるんだ
車からはクスリの匂いがしてるし
考えるんだ何をするか 何を言うか どうやって考えるか
一時停止 再生して 一時停止 また再生して やっぱり一時停止して
 
誰も知らないところへ行くんだ
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめないよ 絶対にやめない
全身黒ずくめに着飾って
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめない 絶対にやめない
 
君は絶対にやめられなくなるよ
今は絶対にやめられない
君は絶対やめられなくなるよ
今吸うのをやめないんだったら
それが彼女が言ってたこと
全身黒ずくめに着飾って
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめない 絶対にやめない
 
丘に近づくにつれて車はスピードを上げてく
僕の髪の毛もクスリの匂いがするし
君は僕にもうやめられないだろうねって言う
君もやめれないだろ
どんどん吸ってしまえ
それでかっこよく生きようぜ
 
誰も知らないところへ行くんだ
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめないよ 絶対にやめない
全身黒ずくめに着飾って
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめない 絶対にやめない
 
なあもう行くべきだよ マジで早く行くべきだ
警察がそこに居るだろ マジで行くべきだって
なあ某生根気だよ 警察がそこに居るだろ
レベッカわかってくれ マジで行くべきなんだって
 
誰も知らないところへ行くんだ
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめないよ 絶対にやめない
全身黒ずくめに着飾って
ペチコートの下に拳銃を携えて
僕らはやめない 絶対にやめない
 
なあもう行くべきだよ マジで早く行くべきだ
警察がそこに居るだろ マジで行くべきだって
なあ某生根気だよ 警察がそこに居るだろ
レベッカわかってくれ マジで行くべきなんだって
 
5. Sex
 
こうやって始まったんだ
君は僕のバンの後ろで靴を脱いでる
僕のシャツっていい感じだね 君の肩にかかってると
 
彼女は言った「あなたの手と私の空き時間をうまくつかおう」って
共通して持ってるものがあったよな 僕らの舌のことだ
まあ彼女は彼氏持ちだけどね
 
君を下ろすまでにもうあまり時間はないけど
二人がするのはセックスの話だろうな
まあ彼女は彼氏持ちなんだけどね
 
君の彼氏を映画で見たけど 面白い顔してるよな
でも好きだよ 彼まだかっこいい方だし
まあ彼女は彼氏持ちなんだけどね
 
僕のベッドに二人寝転んで
今まさに僕が彼の代わりを担おうとしてるところ
だけど君はダメって言うんだ
ダメって言うんだ
あいつは君のことを見ててくれてるの
僕は簡単に代わりになれないかな?
でも君はダメって言うんだ
ダメって
 
街のはずれにいる二人
君は僕の下の方に向き直る
まあでも彼女は彼氏持ちなんだけど
 
まあでも君への愛を止めるつもりはないよ
二人で何かやるのなら 同じようにヤってるだけがいい
どうせ彼女は彼氏持ちだし
 
まあ彼女は舌にピアスを開けてるし
ハイトップの靴だって履いてるし
スキニーも履いてるし
彼女の友達はいけてるし
いつでも彼女たちと遊びに行けるし
あの子達皆髪を盛ってるし
しかも全員彼氏持ちだしさ
 
6. Talk!
 
どうしてそんな声が大きいんだ?
どうしてそんな事言うんだ
 
文法ミスは見逃したとしても
彼の話し方は全体的にボロボロで反論的だ
同じ事をずっと並べて喉を休める暇がなくなっていく
 
どうしてそんな声が大きいんだ?
どうしてそんな事言うんだ
 
アラームなんてない 父さんの手を使ってるんだ(父さんが起こしてくれる)
心臓が止まるまで暴飲暴食だ
「思うんだけど 君は肺をタールで一杯にしようと頑張ってるのか?
キッチンはポップスターだらけだし」
 
考えてたんだ 君の口調について
彼の言葉に僕らの話が取って代わられてる
僕がアンカーになるよ でも君が溺れるのは怖いな
地上の方が安全だしね
 
どうしてそんな声が大きいんだ?
どうしてそんな事言うんだ
 
文法ミスは見逃したとしても
彼の話し方は全体的にボロボロで反論的だ
同じ事をずっと並べて喉を休める暇がなくなっていく
 
どうしてそんな声が大きいんだ?
(考えてたんだ 君の口調について)
どうしてそんな事言うんだ
(彼の言葉に僕らの話が取って代わられてる)
どうしてそんな声が大きいんだ?
(考えてたんだ 君の口調について)
どうしてそんな事言うんだ
 
7. A Encounter
 
《Instrumental》
 
8. Heart Out
 
小さな町に急いでて
君に電話するのを忘れてた
知識は足りないんだけど
僕らは二人のためにこのビートを作ったんだ
 
君が好きなんだって覚えてるから
僕が知ったことが何であろうと
彼女は言った「あなたの友人を家に呼ぶのは良いんだけど
私たち無音でテレビを見てるだけじゃないの」
 
今夜は君と僕だけ
僕の気持ちを突き止めてくれないか?
今夜は君と僕だけ
僕の気持ちを突き止めてくれないか?
 
そのない胸を張れよ
「髪の方を見てよ」
自分を愛するように愛さないといけないな
「コカインやヘロインに固執したり 街中でヤりじめることは
君自身の心模様を映し出してる」
 
だって僕はまだ覚えてる君を見つけた時のこと
君は今よりずっと若くて
それから一度友人を家に呼んだら
君は堰を切ったように話し始めたね
 
今夜は君と僕だけ
僕の気持ちを突き止めてくれないか?
今夜は君と僕だけ
僕の気持ちを突き止めてくれないか?
 
何か言うことがあるの?
大きい声で話してみないかい 君の頭の中にある代わりに
いつも同じだよ
君の心をさらけ出してみないかい 頭に閉じ込めておく代わりにさ
今夜は君と僕だけ
僕の気持ちを突き止めてくれないか?
今夜は君と僕だけ
僕の気持ちを突き止めてくれないか?
 
9. Settle Down
 
柔らかい音が鳴る
彼女がその髪をなでつけるから
髪が顔を隠してしまう
ああ なんて残念なことだ 
何の影響力も持っていないみたいだ
君に落ちちゃってる 落ち着かない
 
君は言葉を無くしてる
だって僕らは身体を使って話してるから
僕の話はいいよ 君について話して
君の順番が回ってこない
僕はちっとも学ばないやつだろ
だって僕もう1時間か2時間ここにいるだろ
 
お願いだから落ち着いてくれ 
わかるだろ 君と居るを見つからないように
僕の家へ戻ろう
君の両手 僕の口
 
君と一緒にいるのはもうやめにしないといけない(ってわかってるのに)
 
この小さな街は僕らがコソコソ歩き回ってるのを話してる
みんな顔見知りだ
言いたいことがわかるだろ
あの柔らかい音のする女の子に執着してしまって
あの髪 落ち着かない
 
僕なら学ぶはずだと君は思ってる
僕は人混みをかき分けて
退いてくれ それから君まで近づいて
君はすっかり白けてるのに 僕は燃えてる
きっと僕は学ぶこともないだろうな
だってあと1時間か2時間はここにいるから
 
お願いだから落ち着いてくれ
わかるだろ 君と居るを見つからないように
僕の家へ戻ろう
君の両手 僕の口
君と一緒にいるのはもうやめにしないといけない(ってわかってるのに)
 
柔らかい音が鳴る
彼女がその髪をなでつけるから
髪が顔を隠してしまう
ああ なんて残念なことだ 
何の影響力も持っていないみたいだ
君に落ちちゃってる 落ち着かない
 
お願いだから落ち着いてくれ
わかるだろ 君と居るを見つからないように
僕の家へ戻ろう
君の両手 僕の口
君と一緒にいるのはもうやめにしないといけない(ってわかってるのに)
 
お願いだから!
 
10. Robbers
 
彼女は雑誌に載るような顔をしてて
誰にもわからないけど 君は彼女から離れられない
彼女のバラクラバは擦り切れ始めた
彼女が僕の拳銃を手に持った時 彼は願った
ああそばにいてくれって
 
もう一度チャンスをあげる
また喧嘩を繰り返そう
もう一言だけ
僕って君のこと分かってるのかな
 
君が撃たない限り知ることはないだろうね
食べない限り育つこともない
可愛いけど色っぽい顔をしてる
彼女が君の家を去る時
彼女は君に願うんだ ああそばにいてちょうだいと
 
もう一度チャンスをあげる
また喧嘩を繰り返そう
もう一言だけ
暴動が起こるよ「君を知ってるからね」
 
君は自分の銃を取ってしまった
状況はきびしくなった 警察が来てしまった
僕は彼を撃つよ 君がそう望むなら
でも君がマスクを取ってしまうから
君は気付くんだ 全てがおかしい方向に進んでるって
 
全員死んでしまってるんだ
それから二人は僕の出身校を通り越して
彼は自分の銃を手に取った それからスーツを着て
彼女は言った「すごく似合ってるわ」
「あなたって本当素敵ね」
 
11. Girls
 
一つ気に入らないからって全てを壊そうとする
17歳半の少女
兄貴に見つかるのを心配しながら
言われた様にすることのどこに楽しみがあるの?
 
私は言った 「いいや!」
「なあ心配なんてやめてしまいなよ わかるように言うから」
「私はよく居るような酔っ払いの18歳じゃないんだから」
「一晩くれれば 僕が君を大人にするよ」
「君が世俗的な時代の中で救いを求めてるのはわかるけど
なあ 僕は君の救世主じゃないんだ」
床でもみ合って
神様 手を差し伸べてくれ だって
 
彼女たちはまだほんの少女なんだ
心が傷ついてる 目が輝いて
イライラしてる ほんの少女なんだ
でも彼女は君の求めてる子にはなれないよ
たとえ17歳だとしても
彼女たちはただの女の子なんだから
 
ひどく冷えた両手を握って
彼女は南の出身だから 寒いみたい
瞬間 君のブラウスを剥ぎ取って
それから君は僕の家に住んでる
ふざけ回ってた日々に何が起きたんだ
 
僕は言った「なあ君はもう行った方がいいよ 君は連れていけない」
「君は座って30の男とラリってるし 君は自分で出来上がったと思ってる」
「趣向を変えるんじゃなくてさ 同い年連中とバカやるべきじゃない?」
床でもみ合って
神様 手を差し伸べてくれ だって
 
彼女たちはまだほんの少女なんだ
心が傷ついてる 目が輝いて
イライラしてる ほんの少女なんだ
でも彼女は君の求めてる子にはなれないよ
たとえ17歳だとしても
彼女たちはただの女の子なんだから
 
僕は彼女に最初から伝えてた
辛いに決まってるぞ
僕は彼女に最初から伝えてた
君を泣かせるぞって
辛いに決まってるぞって
ほら泣かせた
 
僕は言った「なあ君はもう行った方がいいよ 君は連れていけない」
「君は座って30の男とラリってるし 君は自分で出来上がったと思ってる」
「趣向を変えるんじゃなくてさ 同い年連中とバカやるべきじゃない?」
床でもみ合って
神様 手を差し伸べてくれれ だって
 
彼女たちはまだほんの少女なんだ
心が傷ついてる 目が輝いて
イライラしてる ほんの少女なんだ
でも彼女は君の求めてる子にはなれないよ
たとえ17歳だとしても
彼女たちはただの女の子なんだから
 
彼女たちはまだほんの少女なんだ
心が傷ついてる 目が輝いて
イライラしてる ほんの少女なんだ
でも彼女は君の求めてる子にはなれないよ
たとえ17歳だとしても
彼女たちはただの女の子なんだから
 
 
12. 12
 
《instrumental》
 
13. She Way Out 
 
映画や雑誌から出てきたような顔で
僕の言いたいことわかるだろ?
彼女はマジで洒落てるんだ
彼女はマジで洒落てるんだ
 
彼女はツートンのものならなんでも持ってる
みんな上手くやってるのに彼女だけ上手くやれないんだ 
彼女は二台携帯を持ってる なんでも持ってるんだ
みんな上手くやってるのに彼女だけ上手くやれないんだ 
 
だって彼女は風変わりなやつだから
彼女のダンスは見たことないけど
風変わりだって表すような踊りをしてるんだろうな
彼女は風変わりなやつだ 
彼女が話してるのを見たことないけど
僕は君に彼女は風変わりなやつだって言ってる
 
彼女は言った
「あなたの身体の話じゃないわ
私たちが居るこのパーティは何か社会的な何か含みがあるのよ」
それから「あなたに変わったねって言いたいけど 
何も変わってないわ
マリファナがあなたの頭を腐らせるんじゃない?って感じ」
 
彼女はツートンのものならなんでも持ってる
賢すぎて
みんな進んでいくのに彼女だけ進めない
彼女は二台携帯を持ってる なんでも持ってるんだ
彼氏に言った
「私を見つけて だって私はあなたを見つけられないから」
 
だって彼女は風変わりなやつだから
彼女のダンスは見たことないけど
風変わりだって表すような踊りをしてるんだろうな
彼女は風変わりなやつだ 
彼女が話してるのを見たことないけど
僕は君に彼女は風変わりなやつだって言ってる
だって彼女は風変わりなやつだから
彼女のダンスは見たことないけど
風変わりだって表すような踊りをしてるんだろうな
彼女は風変わりなやつだ 
彼女が話してるのを見たことないけど
僕は君に彼女は風変わりなやつだって言ってる
 
テンションが溢れ出てくる
彼女が床にタバコを捨てたり 僕にくれると
彼女は言った「あなたに一緒にいてほしいけど きっと正気じゃないよね
私の友達があなたをあなたの頭を壊してしまいそうな感じがするし」
 
だって彼女は風変わりなやつだから
彼女のダンスは見たことないけど
風変わりだって表すような踊りをしてるんだろうな
彼女は風変わりなやつだ 
彼女が話してるのを見たことないけど
僕は君に彼女は風変わりなやつだって言ってる
だって彼女は風変わりなやつだから
彼女のダンスは見たことないけど
風変わりだって表すような踊りをしてるんだろうな
彼女は風変わりなやつだ 
彼女が話してるのを見たことないけど
僕は君に彼女は風変わりなやつだって言ってる
 
彼女は風変わりなやつだ
彼女のダンスは見たことないけど
風変わりだって表すような踊りをしてるんだろうな
彼女は風変わりなやつだ 
彼女が話してるのを見たことないけど
僕は君に彼女は風変わりなやつだって言ってる
だって彼女は風変わりなやつだから
 
14. Menswaer
 
「3つしか持ってきてないよ なんで僕を見るの?」
彼女が真っ白なドレスを着て 泣くのを先延ばしにしてる(我慢してる)
「お前がベストマン(花婿の付き添い)だろ、どうするつもりだ?
この件はマティに話してみないか?」
僕は言った
「さっきも言ったけど、3つしか持ってきてないんだって
聞いてみないと仕方ないな」
 
フリーバーっていうのが肝心だ
さっき吸ったマリファナのせいでアマレットを零してる
それから女の子と座ってるんだ 幸運な席どりだ
さっき磁器製の洗面器のあるトイレでコカインをキめてヤってきた
あいつ誰だ? 口答えするのか?
あてもなく歩いてる彼をみたことがなかった
彼は僕に似てるけど6’3フィート
僕は思うな 君なら彼を打ち任せるって
 
「良かったら 二、三言言いたいことがあるんだけど
初めて会った時は君の彼女とは全く上手くやれなかった
殆ど裸でみんなに言いふらしてた 君はヤリまくってるって」
この子誰だろうって思いながらキスをしようとする
僕はきっと君の口に吐いてしまう
だってもう3時5分だ 殆ど目が見えないんだ
しかも失神寸前だし
 
 
15. Pressure
 
僕が見たことない顔をたくさん見たんだね
君も来るようにって報われないメッセージを残したんだ
芝居がかりすぎだし なんだか機械的
僕は思うんだ ずっとこのままなんだろうなって
 
プレッシャーの中にも変化がある
僕らは君に嘘はつかないよ
(プレッシャーの中の変化)
ボロボロの血管が言う たとえ心臓が止まっていたって
「僕らは同じように傷つくだろうね」って
(プレッシャーの中の変化)
ボロボロの血管が言うんだ
 
チャンネルはそのままで ニュースに耳を傾けて
夜 眠りに落ちようとしてみる
僕は3枚しか壁がない家に住んでるせいで
いつも誰かに見られてる
 
プレッシャーの中にも変化がある
僕らは君に嘘はつかないよ
(プレッシャーの中の変化)
ボロボロの血管が言う たとえ心臓が止まっていたって
「僕らは同じように傷つくだろうね」って
(プレッシャーの中の変化)
ボロボロの血管が言うんだ
 
プレッシャーの中の変化
 
プレッシャーの中にも変化がある
僕らは君に嘘はつかないよ
(プレッシャーの中の変化)
ボロボロの血管が言う たとえ心臓が止まっていたって
「僕らは同じように傷つくだろうね」って
(プレッシャーの中の変化)
ボロボロの血管が言うんだ
 
ボロボロの血管が言うんだ
 
16. Is There Somebody Who Can Watch You
 
前の方が良かったな
もっと父さんに電話するべきだよな
家を亡くして
抱き寄せてくれ
服を洗うために寄っただけだから
分かってる 君を愛すのは僕の役目だ
僕が家に帰ったら 君をちゃんと見るよ
君を愛してくれる人はいるかい
君を見ていてくれる人はいるかい
 

艦これと周辺住民

 2017年2月20日の記事を軽く書き直したやつです。
 
 
 
みなさん、「艦これ」というPCゲームを知っていますか。
(最近は息を潜めてる感じはするものの一時期、ちょうど2014年から2017年くらいにかけての勢いとかすごかったですよねほんと。)
中二の夏、当時所属していた水泳部の夏合宿に憔悴し、そこから逃げるようにして出会ったのがこのゲーム。(部活へ行く頻度は徐々に下がっていく)
その中で最初に選んだのがこの「吹雪」という艦娘でした。これが御三家的な役割です、最初にもらえる感じのやつですね。
なんとなくわかる人も居るかもしれないんですけどこういうさらっとやれるゲームっていつのまにか本当に生活の一部になってるんですよね。
 
この頃は、今もですけどスマホを触ることってほとんどなくてパソコンばかりだったのをよく覚えてます。
 
計算すると歳がわかってしまうけど始めたのが2013年だったので多分一番勢いが出ていたころかな。SNSも特にしていなかったから他プレイヤーとの繋がりはほぼ無いものの負けじとレベル上げばかりやってたのを覚えてます。
 
まあでもこの類のゲームには悲しいかな、飽きが遅かれ早かれ来てしまうものなんですよね。飽き性の僕も艦これはほんとに長いことやってたと思います。
別のもので満たされるとゲームってあまりやらないようになってしまうと思うんですよね、時間がなくなってしまうから。僕の場合でいうと音楽にズブズブはまっていった時期と被っていたりするんですよね。
 
ログインボーナスなんて入らないくせに取り敢えずログインしてみて、ブラウザバックして、っていうのを一時期繰り返してたのを思い出しました。
いつの間にかそうすることもやめてしまっていたんですけどね。
 
ただデータなのに、情が移ってしまうのは人間の形をしているからなんでしょうか。どうせなら本当に艦船に変わってしまえばいいなと思います、まあそれじゃあ好きになることさえなかったのだろうけど。

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2019年10月30日

 

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今も変わらずそこに...え...?

 

多少は動かした形跡があれど、やっぱり変わらず吹雪がそこに居りました。

データやAIが感情を持つようになる時代、来てほしくないなあなんてしみじみ思います。ただの絵でもこんな気分になるのに。

 

まあでも悲観的には捉えていないんです。

だって、これから今までよりはログインするつもりでいるので!

 

 

ポストクラシカルを聴こうな。

今日からたまに、更新していきたいなと思っては、いる。

 

ポストクラシカルと言う言葉を知っている人は決して多くはないんじゃないでしょうか。

まあでもクラシカルと冠している通り音楽のジャンル名なのですが、今日はこれについてつらつらと述べていきたいなあ、なんて思っておりますね。

 

しかしこれが難しい、定義が人によってかなりまちまちなんですね。

【クラシック+エレクトロニカ】とか基本的に言われたりしますが、広義的にはこれで合ってると思います。多分。【クラシック+アンビエント+生感】ともいえますよね。

 

アンビエントというのはそこまで曖昧なジャンルではありません、ブライアンイーノと言う音楽界の巨匠中の巨匠なのですが、まあその彼が提唱したジャンルです。

【ambient=環境】からアンビエント環境音楽へと変遷しました。

フワーッとした宙に浮くような音が漂っているようなイメージの音楽です。

 

ドローンとかもアンビエントの仲間ですよね。

ちなみにエリック・サティと言うクラシック作曲家はご存知ですか?

彼の作曲したジムノペディという楽曲は環境音楽(アンビエント)の祖とされていますね。

造詣を深くしたければ聴いてください。

 

【ポスト+〇〇←音楽ジャンル】みたいなの多くないですか、ポストロック然りね。

 

ポストクラシカルは基本的にはiTunesでは【Classical 】【New Age】【Electronica】にカテゴリされている事が多いんですが、じゃあNew Ageって何?ってまあどんどん話が逸れていくんですね。

そろそろ方向修正しますね、そろそろ。

 

実際に聴いてみたほうが早いと思うので、一聴してみてください。

ポストクラシカルとカテゴライズされているアーティストとしては最も有名ではないでしょうか?

 

Ólafur Arnalds - saman 【クラシック(ピアノ)+生感】

www.youtube.com

アイスランド人のアーティストであるOlafur Arnaldsのsamanという曲でしたが、どのように感じましたか?

ポストクラシカルは【生感】が圧倒的に他よりも強いジャンルなんですね。

鍵盤を押す音からペダルを踏む音、部屋の空気感までもが、月並みな表現ですが真空パックされたかのような表現を基本的に持っているジャンルだと言えます。

 

「 ただこれ、ピアノソロじゃん!!」とか「クラシックとアンビエントどこいった!」とか言われそうなんですけど、まあそこはポストクラシカルというジャンルの曖昧なところなんですよね。

 

タイトルが「ポストクラシカルを解き明かす」なので、僕もまだ解き明かしていないので許してください。

 

前回の曲は【生感+現代クラシック(ピアノ)】でしたが、今回はそれに【アンビエント】を足してみようと思います。

 

Goldmund - Sometimes 【クラシック(ピアノ)+生感+アンビエント

www.youtube.com

 アメリカ人ピアニストであるGoldmundのSometimesという曲で、自身も強く思い入れがある楽曲です。アンビエントがピアノに纏っているだけで更にポストクラシカル然とした様相になりますね、どう感じますか?

彼の楽曲は多くの場面でアンビエントが登場しますがこれが良い例だと思います。

 

宣伝なのですが、今年は2年に1回開催されるPIANO ERAがございますね、今年が4度目らしいのですが今回このGoldmundも10年ぶりに来日という事で(本国でも激レアなので)是非聴きに行くべきかなと思います。

僕もいきます。

 

聴こうな、ポストクラシカル。